ホロスコープの魚座12ハウス水星☿キロンライジングより、自分も傷つきやすく、自分を無意識に犠牲者であると思い込み、過去の相手を無意識に癒す(赦す)ことができないでいます。
キロン(その人の傷ついた苦手な要素を表し、積極的に克服したときに新たな活力が芽生える癒しの小惑星)が機能していないので、キロンのエネルギーを受け取る修正を行います。魚座キロンの自己は天から切り離された傷が記憶されるので、自己は自然あるいは宇宙の一部であることを日常で感じられることで癒しを得ることができるのです。
そのために自分が神聖であると認識し続けます。
神聖とは、自然などを前にして慎み深い心持ちになるあるいは、 謙虚な厳粛な気持ちになること、また畏れを感じ畏敬の念を抱くこと。そして神聖とは真逆の邪悪。邪悪とは心が歪んでいて、他人に悪いことをしようとする気持ちに満ちていること。
私は邪悪ではないと思っているけれど、神聖であるとも理解しがたいので、自分が神聖であることを認識するために儀式というルーティンワークを毎日行います。
儀式とは作法や行事です。初詣も「明けましておめでとう」という年明けの挨拶やご飯を食べる前の「いただきます」の挨拶も、成人式も還暦祝いも結婚式も葬式も儀式です。儀式をしない人などあまりいないと思います。
太陽拝詞、アーシング、言霊ホールブレイン。この3つを今年はやり続けます。