元氣がでない。
肩が凝り固まっている。
腰が痛い。
歩くのも辛い。
毎年風邪を三回ぐらいひく。
などなど。
それは、冷えが原因かもしれませんし、便秘などの腸の調子が原因かもしれません。あるいは呼吸を楽に出来ない悩みが原因かもしれませんし、職場や家庭での人間関係が原因かもしれないのです。
今、どういった状態ですか?
その状態を、どうしたいですか?
その状態がなくなったら、何をしたいですか?
これは来られた方に、必ずお聴きします。
良くなるために必要な要素は、
「どうなった自分を見たいのか?」つまり、
「私は何を望み、何を表現するのか?」つまり、
「何を想って、行動するのか?」
が人生における様々な出来事を引き寄せる根本になっていきます。
これが自然の法則なのです。
まずはどうしたいかを明確にすることで、これからの未来が確定していくのです。
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あなたが考えていることへ目は向きます。悲しみにフォーカスしていれば悲しいことへ目が行きます。嫌な気持ちになっていれば、嫌なものへ意識が向くのです。
私は、病気を含む不調はカラダだけの問題ではないと考えます。
環境や食事、人間関係などを含む、ホリスティックな人間全体の問題であって、カラダだけの問題ではなく、日々の行動、感情や精神とも関係があり、同様に精神や感情だけの問題でもありません。
感情や理性は病気になるための重要な役割があると同時に、感情や理性は病気を癒すことにも重要な役割を果たしています。生きづらさを生き易くするため、日々を楽しめるカラダをつくり、問題を乗り越えるために経験を積むことです。