全ての人の姿は、「いつか」の自分。
自分が自分を知るために、全てが投影した姿。
お金の価値も、人の価値も自分が自分を知るために、男に、女に、神様に、人間に、善人に、犯罪者に、貧乏に、お金持ちに、障がい者に、健常者の姿になる。
市場は家庭の投影。
正義で隔てず、愛で受け入れる。
危険を告げる雄たけびも「いつか」の必死な自分。
あざける声や見下しも「いつか」の適当な自分。
違う自分を見て、違う自分に気付く。
お陰さま、お互いさまの精神で周りと調和する。
助け合いの精神で、皆と共鳴し合って、環境を活性化する。
独りではない。それは、ワンネス。集合という意識。
一人ではない。それは、 談合 。集合という生活(活氣ある生き方)。